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教育の特色

カリキュラム・授業内容の特色

情報ネットワーク学科は,他大学に先駆けて設立された,全国初の「情報ネットワーク」に重点を置いた学科です.このため,情報ネットワーク学科のカリキュラムは,その後設立された様々な学科の教育課程のモデルとしても利用されています.情報ネットワーク学科では,さらなる進歩を目指して,情報技術の急速な発展に対応できるように,カリキュラム及び授業内容の見直しを常に行なっています.

情報ネットワーク学科のカリキュラム及び授業内容には以下のような特色が挙げられます(2005年度のカリキュラム・授業内容に基づく).

一年生から継続的に行なわれる演習・実験
情報ネットワーク学科では,一~三年の各前後期に,情報システムの開発に関わる演習・実験の授業を継続的に展開しています.これらの演習・実験では,C言語によるWebアプリケーションの制作,音声・画像処理プログラムの作成,PHPによるデータベース連携,Javaによるネットワークプログラムなど,基礎から応用に至る学習が行なわれています.
知識・理論を実践的に学習するための講義内演習室利用
実践を通じて,基礎的な知識・理論を応用技術と結びつけるために,演習・実験の授業以外にも,コンピュータを利用する授業が行なわれています.

学科カリキュラムの外部評価

情報ネットワーク学科では,情報化社会の進展にあわせカリキュラムの見直しを行うとともにカリキュラムの外部評価を受けています.

CG-ARTS協会認定教育校の認定証

また,平成20年4月15日,財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)より,メディア系の教育体系が整ったカリキュラムであることを評価され,「CG-ARTS協会認定教育校」の認定を受けるに到りました.CG・画像処理・Webデザイン・マルチメディアなどの教育について,CG-ARTS協会より様々なサポートを頂くとともに,ディジタルコミュニケーション分野における,より質の高い人材の育成・輩出を行っていきます.

CG-ARTS協会認定教育校ロゴ

資格取得への取り組み

情報ネットワーク学科では,将来,情報産業での就職に活かせるために,早期からの資格取得に関わる学習を薦めています.特に,情報ネットワークに関わる資格として,「基本情報技術者」「ソフトウェア開発技術者」「テクニカルエンジニア(ネットワーク)」「シスコ技術者認定CCNA」などがあり,講義を通じて学習していく内容と結びつけながら資格試験の勉強を行うことを薦めています.

例えば,ディジタルコミュニケーション分野の資格「CGクリエイター検定」「CGエンジニア検定」「マルチメディア検定」に対して,本学科学生の2009年度の合格実績は以下の通りです.

2009年度 前期 後期
CGクリエイター検定
 Webデザイン部門 2級   11名
 Webデザイン部門 3級 5名  
 ディジタル映像部門 2級 1名 1名
 ディジタル映像部門 3級 3名  
  CG部門 2級 2名  
  CG部門 3級    
CGエンジニア検定
  CG部門 2級   1名
  CG部門 3級 5名  
 画像処理部門 2級    
 画像処理部門 3級 5名  
マルチメディア検定
 3級 7名  

上記の検定の全体的な合格率は3級約70%,2級約45%で,学習内容のしっかりとした理解が求められる試験となっています(応募者数や合格率,過去の問題などはCG-ARTS協会のページで参照できます).そのため,自分で行う資格勉強と講義で学習した内容とを結びつけて,理解を深めていくことを推奨しています.また,前期で3級,後期で2級とステップアップする目標設定を行った学習も重視しています.

上記の検定はCG-ARTS協会が実施しており,発展が著しいCG,Web,ディジタル映像などの分野に関連した検定です.各検定の内容は次の通りです.

CGクリエイター検定
CGによるディジタル映像やWebデザインに関して,実際の製作に関わる知識・手法の理解が求められます.特に,開発工程の初期段階(コンセプトの立案)から実際の製作・評価までの幅広い知識をもち,デザインや映像表現の基礎をしっかりと理解しておくことが必要となります.3級から1級までのランクがあり,2級と1級はWeb製作に関わる知識・手法を問う「Webデザイン部門」と,CGによるディジタル映像製作に関わる知識・手法を問う「ディジタル部門」にわかれています.
CGエンジニア検定
ディジタル映像の製作・利用に関わる原理を理解し,CGや画像処理などの技術開発を行える能力を測る検定です.ディジタル映像の技術の基盤となる原理やアルゴリズムを深く理解し,様々な分野での応用に対応していくための技術力が求められます.3級から1級までのランクがあり,2級と1級は,CGの手法・原理を理解し,映像製作やゲームVR(virtual reality),MR(mixed reality),Web3Dなどの各分野における応用力を問う「CG部門」と,ディジタル画像処理の手法・原理を理解し,パタン認識やロボットビジョン,画像・映像系ソフトウェアの製作などへの応用力を問う「画像処理部門」にわかれています.
マルチメディア検定
ICTの様々な場面で必要となるディジタルコミュニケーション・プレゼンテーションの基礎的知識や技術に関する理解が求められます.特にビジネス場面でのディジタルコミュニケーションを意識した,様々なメディアに対する総合的な知識が必要となる検定です.

学科カリキュラムの評価で「A+」

平成15年度,全国のIT分野の学科・専攻を対象として,学科の人材養成機能を評価する調査が行なわれました.その結果,情報ネットワーク学科は,「web応用技術系」「ネットワークソフトデベロッパー・メインテナンス」の領域における人材育成に対し,優れたカリキュラムを設置しているとして「A+(全国大学の上位5%以内)」の評価を受けました.

この他にも下記の領域における人材育成に対して「A(上位10%以内)」の評価を受けています.

  • システムソフトデベロッパー・メインテナンス
  • システムセキュリティ系
  • データベース系
  • コンピュータシステム製造系・運用系
  • ネットワークインフラ製造系・運用系
  • コンテンツ制作系(クリエイター・技術者)

この調査は,経済産業省の委託で,株式会社三菱総合研究所および学校法人河合塾が開発した「産業競争力向上の観点からみた大学活動評価手法」に基づく調査です.調査の詳細に関しましては,以下のサイトを参照してください.

三菱総合研究所 大学活動評価結果公開サイト
http://www.univinfo.jp/rating/
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